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2019年度国立歴史民族博物館特別共同利用研究員の募集

2018:09:10:10:14:302019年度国立歴史民族博物館特別共同利用研究員の募集

主催

大学共同利用機関法人 人間文化研究機関 国立歴史民俗博物館

整理番号

2-18

募集分野等

◆特別共同利用研究員とは
 歴博では、国公私立大学の要請に応じ、大学院における教育研究に協力するため、博士課程又は修士課程に在籍する大学院生で、日本の歴史と文化に関連する分野の専攻者を「特別共同利用研究員」として受け入れ、必要な研究指導を行っています。
 受け入れ人員は若干名とし、受け入れ期間は、原則として各年4月から翌3月までの1年間です。ただし、研究状況により、期間の延長を認めることができます。研究指導の内容については、特別共同利用研究員募集要項に記載された担当の指導教員にお問い合わせください。応募に際しては、募集要項にある提出書類に必要事項を記入して提出してください。受け入れの決定は審査の上、本人および応募者の所属する大学院研究科長に連絡します。
 所定の研究を修了した場合は、修了の認定を行い、歴博館長が、特別共同利用研究員に「研究修了証明書」を交付し、特別共同利用研究員の在籍する大学院研究科長に研究指導の修了を通知します。修了の認定にあたっては、歴博の特別共同利用研究員として研究してきた成果をとりまとめた「研究報告書」の提出が必要となります。なお、特別共同利用研究員に対する単位の認定および学位論文の審査や学位の授与等は、本人の在籍する大学院で行うことを前提としており、歴博が直接関与することはありません。

1. 目的
 大学の要請に応じ,大学院における教育に協力するため,本館に特別共同利用研究員を受け入れるものです。

2. 募集人員
 若干名

3. 応募資格
 大学院の博士課程又は修士課程に在籍し文献史学,考古学,民俗学および自然科学を含む関連諸学に関する分野を専攻する学生。

4. 受入期間
 2019年4月から2020年3月までとします。
 なお,博士課程の後期課程(区分を設けていない博士課程にあってはこれに相当する課程)に在籍する学生に限り,延長を認めることがあります。

5. 受入場所
 大学共同利用機関法人
 人間文化研究機構国立歴史民俗博物館
 (千葉県佐倉市城内町117番地)

6. 指導教員及び研究指導項目
 別紙(HPを参照)のとおり。

応募方法 提出期限 件数制限等

7. 提出書類
(年は西暦で記入してください)
 (1)所属する大学院の研究科長の委託書(様式1)
 (2)所属する大学院の指導教員の推薦書(様式2)
 (3) 当該学生の履歴書,研究業績書(様式3)

8. 提出期限
 直接応募
 2019年1月15日(火)必着
 注:書類提出に先立ち,所属する大学院の指導教員並びに本館の指導教員と受入れについて十分相談し了承を得た上で申請してください。

9. 書類提出先
 書留で郵送のこと
 〒285-8502
 千葉県佐倉市城内町117番地
 TEL代表043-486-0123
 国立歴史民俗博物館
 管理部研究協力課研究教育係
 TEL 043-486-4361

10. 受入れの決定
 提出された書類に基づき本館教務委員会での審査の上館長が決定しその結果を当該大学院研究科長及び本人に通知します。

11. 研究指導に係る費用
 国公私立大学のすべての大学院学生は無料とします。

12. その他
 (1)研究指導の内容等に関しての照会は当該指導教員にお願いします。
また事務手続きに関しての問い合わせは管理部研究協力課研究教育係宛にお願いします。
 (2) 本館では学位論文の作成等の研究指導は行いますが,学位論文の審査や学位の授与,修得単位の認定等は当該学生が在籍する大学院で行うことが前提となっています。
 (3) 本館では,災害補償制度は準備していません。
あらかじめ所属大学で,日本学生支援機構の行っている学生教育研究災害傷害保険等に加入してください。
 (4) 本館では,特別共同利用研究員の宿舎の用意はありません。
 (5)本館の事業と教員紹介は本館のホームページ(http://www.rekihaku.ac.jp)を参照してください。


提出書類必要部数(正)

HPを参照