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教育

2018年度 - リスクコミュニケーション入門

情報伝達力?コミュニケーション力養成 科目群 (01ZZ3**)_2018

科目番号 01ZZ323
授業科目名(和文) リスクコミュニケーション入門
授業科目名(英文) Introduction to Risk Communication
授業形態
標準履修年次
開設学期 2018年度は開講しません
曜時限/開講日
教室 東京キャンパス
単位数 1
担当教員
教員名
渡辺 政隆
所属
広報室
教務担当
主実施組織
TF?TA
TA
TF
オフィスアワー等
オフィスアワー
研究室
電話番号
E-mail
教育目標との関連

大学院共通科目の開設目的にある、研究成果の積極的かつ分かり易い普及活動に関連

授業の到達目標

社会の中のリスクについて、科学的な情報に基づいてコミュニケーションを行えるための意識とスキルを形成する。

授業概要

サイエンスは利便性だけでなく、精神的に豊かに生きるための文化となり、サイエンスコミュニケーション活動が重要な役割を担うこととなった。とりわけ生活の中で生ずるリスクを個人がどのように評価するかが、人々の関心事となっている。科学技術に対する理解?関心?意識を深め、多様な意見の存在を知り、合意形成や政策等への反映していくための活動として「リスクコミュニケーション」の事例を紹介し、その理論と実践的技術を学ぶ。
毎回、サイエンスコミュニケーションの各種活動を実践している第一線の講師を、一般社団法人日本サイエンスコミュニケーション協会(JASC)の協力を得て迎える。

Kdb
キーワード

リスクコミュニケーション、サイエンスコミュニケーション、科学と社会

授業計画

以下は2017年の参考授業内容です。
1.10月16日 総論 (岸本充生/大阪大学教授)
2.10月23日 遺伝情報 (田村智英子/遺伝カウンセラー)
3.10月30日 食品添加物 (上田要一/日本食品添加物協会専務理事)
4.11月 6日 感染症 (岡部信彦/川崎市健康安全研究所所長)
5.11月13日 原子力 (土屋智子/NPО法人HSEリスク?シーキューブ事務局長)

履修条件

科学と社会のあり方等に関心があること

成績評価方法

出席、レポート、講義での積極性

教材?参考文献?配布資料

適宜紹介する

授業外における学習方法
その他
開講情報
備考

2018年度は開講しません

シラバス英語