教育
2018年度 - 計算科学リテラシー
知的基盤形成 科目群 (01ZZ6**)_2018
科目番号 | 01ZZ604 |
---|---|
授業科目名(和文) | 計算科学リテラシー |
授業科目名(英文) | Computational Science Literacy |
授業形態 | 講義形式 |
標準履修年次 | 特に指定しない |
開設学期 | 春季休業中 |
曜時限/開講日 | 2月18日(月)1限?5限、19日(火)1限?6限 |
教室 | 計算科学研究センター会議室B |
単位数 | 1単位 |
担当教員 |
|
TF?TA |
|
オフィスアワー等 |
|
教育目標との関連 | さまざまな分野で重要な役割を果たしている計算科学について入門的な内容を学び、それを通じて科学諸分野を分野横断的かつ包括的に捉える視点を得る。 |
授業の到達目標 | 科学の諸分野で、計算科学がどのように用いられているのかに関し幅広い知識を持つこと。そして、計算科学の基礎的な知識と方法論を身に着けること。 |
授業概要 | 超高性能計算機を用いた数値解析により科学の未踏領域を切り拓く計算科学は実験?理論に並ぶ、重要かつ最先端の研究手段であり、その重要性を増している。これからの科学を探求するには計算科学の基礎的な知識と方法論を身に付けておくのは必須であり、いわば「読み書き」すなわちリテラシーであるといえる。この講義はこれからの科学にとってのリテラシーである計算科学についての入門編である。計算科学研究センターの教員により各分野における計算科学による研究を概説し、さらに計算科学から科学諸分野を分野横断的かつ包括的に捉える大局的な視点を与えることを目指す。また、計算科学を支える最新の計算機技術についても概説する。 |
Kdb | |
キーワード | 計算科学、超並列計算機、数値解析 |
授業計画 | 以下は2017年の参考情報です。 |
履修条件 | 特になし |
成績評価方法 | 出席、およびレポートの提出 |
教材?参考文献?配布資料 | 授業時に資料を配布する。 |
授業外における学習方法 | |
その他 | |
開講情報 | |
備考 | 01ZZ605と同一科目である。TWINS履修登録:1/30?2/17。問い合わせ:大学院共通科目事務室 ggec@un.tsukuba.ac.jp |
シラバス英語 |