教育
2019年度 - 「分析?操作の対象としての人間」と「人格としての人間」
生命?環境?研究倫理 科目群 (01ZZ1**)_2019
科目番号 | 01ZZ101 |
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授業科目名(和文) | 「分析?操作の対象としての人間」と「人格としての人間」 |
授業科目名(英文) | Human being as Person and as an object |
授業形態 | 講義 |
標準履修年次 | 1?5 |
開設学期 | 秋Bモジュール |
曜時限/開講日 | 2019年 11月 16日(土)9時00分 ? 17時00分 / 2019年 11月 17日(日)9時00分 ? 17時00分 |
教室 | 人文社会学系棟 A823 |
単位数 | 1 |
担当教員 |
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TF?TA |
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オフィスアワー等 |
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教育目標との関連 | 研究者としての倫理を考える |
授業の到達目標 | 科学的研究と技術革新の中で「分析?操作の対象として」見られがちな人間に対して「人格」としての尊敬を保ってゆける視点を身につける。 |
授業概要 | 「分析?操作の対象としての人間」と「人格としての人間」とのそれぞれの意味について確認し、科学的研究と技術革新の中で両者の乖離の危険性を認識し、特に、科学技術の進歩に関わる研究者が「人格としての人間」に対する尊敬を保ち続けるための具体的方途を明らかにする。 |
Kdb | |
キーワード | 人格 人間に対する分析?操作 |
授業計画 | (1) 「分析?操作の対象としての人間」と「人格としての人間」とについての哲学的概念を知るための哲学史的講義 |
履修条件 | 特になし |
成績評価方法 | 1. 評価方法 授業中の発表等により評価する。 |
教材?参考文献?配布資料 | 授業時に配布する。 |
授業外における学習方法 | |
その他 | |
開講情報 | |
備考 | ご質問は大学院共通科目事務室までご連絡ください。ggec@un.tsukuba.ac.jp |
シラバス英語 |