教育
2019年度 - 科学的発見と創造性
知的基盤形成 科目群 (01ZZ6**)_2019
科目番号 | 01ZZ618 |
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授業科目名(和文) | 科学的発見と創造性 |
授業科目名(英文) | Scientific Discoveries and Creativity |
授業形態 | 講義 |
標準履修年次 | 1-5 |
開設学期 | 春Bモジュール |
曜時限/開講日 | 2019年 05月 23日 10時00分 ? 17時00分 / 2019年 05月 24日 10時00分 ? 17時00分 / 2019年 05月 25日 10時00分 ? 13時00分 |
教室 | GSI(グローバルイノベーション)棟 5/23?302ゼミ室 5/24、5/25?301ゼミ室 |
単位数 | 1 |
担当教員 |
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TF?TA |
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オフィスアワー等 |
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教育目標との関連 | |
授業の到達目標 | 科学的発見が単なる偶然でも、幸運でもなく、周到に企図された創造性によるものであることを理解すること。 |
授業概要 | 科学的発見がおこなわれる現場の歴史的状況を再現し、行為者の創造性がどのような形で発揮されたのか、事例研究を通じて解明する。 |
Kdb | |
キーワード | 科学的発見、創造性、偶然、セレンディピティー、イノヴェーション、科学革命、独創性、社会的文脈 |
授業計画 | 1、発見を生み出す原理の探求。発見の文脈と正当化の文脈の相違を明確にする。 |
履修条件 | 科学知識の優位性について関心のある者。予備知識は不要。論理的センスがしれば誰でも履修できます。 |
成績評価方法 | 授業中に示された機知と諧謔のセンスおよび関心の高さ。 |
教材?参考文献?配布資料 | 参考文献)(参考文献)井山弘幸『偶然の科学誌』(大修館書店)、井山弘幸『現代科学論』『パラドックスの科学論』(いずれも、新曜社)。 |
授業外における学習方法 | |
その他 | |
開講情報 | 授業案内ポスター(2019.5.13修正) |
備考 | |
シラバス英語 |