365体育投注

教育

2020年度 - 企業と技術者の倫理

生命?環境?研究倫理 科目群 (0A001**)_2020

科目番号 0A00105
授業科目名(和文) 企業と技術者の倫理
授業科目名(英文) Ethics for Engineers in Business
授業形態 講義?演習
標準履修年次 1-5
開設学期 春Cモジュール?集中
曜時限/開講日 7/13 6限, 7/17 6?8限, 7/20 6?8限, 7/24 6?8限
教室 オンライン(同時双方向型)
単位数 1
担当教員
教員名
掛谷 英紀
所属
システム情報系
教務担当
主実施組織
システム情報工学研究科
TF?TA
TA
TF
オフィスアワー等
オフィスアワー
随時(メール[kake@iit.tsukuba.ac.jp]でアポイントをとること)
研究室
研究室 3M406
電話番号
E-mail
kake@iit.tsukuba.ac.jp
教育目標との関連

修士レベル
 知の活用力?マネジメント能力
博士レベル
 知の創成力?マネジメント能力

授業の到達目標

?立場の違いによって、様々な考え方がありうることを常に意識できるようになる。
?回りの意見に流されず、自分自身の頭で考えて判断する力を身につける。
?時代背景?社会環境を踏まえた上で、自分の価値観を他者の理解を得られるような形で主張できるようになる。

授業概要

多くの技術者は企業に属し、その中で社会とビジネス的な関わりを持ちながら仕事を行っている。本講義では、具体的事例や現場の声を取り上げながら、企業における技術者の倫理について議論する。

Kdb
キーワード

企業倫理、技術者倫理

授業計画

講義はZoomによるテレビ会議にて実施する。
1日目 6限 ガイダンス、宿題の提示
2日目 6?8限 課題1、2に関する議論
3日目 6?8限 課題3,4に関する議論
4日目 6?8限 課題5,6に関する議論

課題1 東日本大震災の成功事例
課題2 女川原発の津波対策
課題3 スカイツリーの耐震対策
課題4 非常事態のビジネス継続プラン
課題5 利便と安全のトレードオフ
課題6 技術とコミュニケーション

履修条件

受講者が10名を大きく超える場合は抽選を行う。

成績評価方法

1. 評価方法 レポート、演習(グループディスカッション)
2. 割合 レポート100%
3. 評価基準 自力で考えた痕跡が多くあるレポートを高く評価する。

教材?参考文献?配布資料

APRIN事例集教材を配布する

授業外における学習方法

講義(10%)、演習(90%)
レポート作成、演習(グループディスカッション)の準備

その他

01ZZ102を履修済みの者は履修できない。

開講情報
備考
シラバス英語