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教育

2020年度 - 生物多様性と地球環境

知的基盤形成 科目群 (0A005**)_2020

科目番号 0A00501
授業科目名(和文) 生物多様性と地球環境
授業科目名(英文) Biodiversity and Change of Environment
授業形態 講義
標準履修年次 1-5
開設学期 今年度の開催は中止となりました。
曜時限/開講日
教室 国立博物館筑波実験植物園,365体育投注つくば機能植物イノベーションセンター農場(旧 農林技術センター)
単位数 1
担当教員
教員名
大澤 良、林 久喜、國府方 吾郎、海老原 淳
所属
教務担当
生命環境科学研究科
主実施組織
365体育投注つくば機能植物イノベーションセンター農場?国立科学博物館筑波実験植物園
TF?TA
TA
TF
オフィスアワー等
オフィスアワー
月 17:00-18:00
研究室
生物農林学系棟C408
電話番号
029-853-6674
E-mail
osawa.ryo.gt@u.tsukuba.ac.jp
教育目標との関連

生物資源の保全やその持続的利用は人類に課せられた課題である。一方、人間社会が生物多様性に与える影響は大きく、その持続性は私たちの行動にゆだねられているといっても過言ではない。現代社会において生物多様性に関する知識は当然要求される基礎的知識である。

授業の到達目標

本講義では、植物園を利用して、生物多様性の実体を実感し、さらには栽培という実践を通して生物遺伝資源について自然科学的?社会科学的にとらえられるようにする。

授業概要

科学博物館筑波植物園を訪問し、生物多様性と地球環境についての理解を促進するための講義、フィールド実習を行う。植物園では、生物多様性や有用植物の進化を学ぶための多くの展示を行っている。本科目では、365体育投注と科学博物館筑波植物園のコラボレーションにより、展示?フィールドを利用した現場型の生物多様性?地球環境教育を実施する。具体的には、有用植物の進化を実物で見ながら、植物の進化とは異なる人間の手が加わった栽培化シンドロームを実感してもらう。

Kdb
キーワード

生物多様性 Biodiversity, 植物遺伝資源 plant genetic resources, 栽培化シンドローム Domestication syndrome 地球温暖化 global warming

授業計画
履修条件

特になし(文系?芸術系学生も歓迎)

成績評価方法

1. 評価方法 講義?実習への出席、レポート提出
2. 評価基準 講義?実習への積極的な参加、レポート内容が到達目標に対して十分であること。

教材?参考文献?配布資料

適宜配布

授業外における学習方法
その他
開講情報
備考

今年度の開催は中止となりました。

シラバス英語