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教育

2020年度 - 絵画実習A

身心基盤形成 科目群 (0A006**)_2020

科目番号 0A00606
授業科目名(和文) 絵画実習A
授業科目名(英文) Painting Practice A
授業形態 実習
標準履修年次 1-5
開設学期 秋AB
曜時限/開講日 月4,5限目
教室 5C303(対面授業)
単位数 1
担当教員
教員名
福満 正志郎
所属
芸術系
教務担当
人間総合科学研究科
主実施組織
人間総合科学研究科
TF?TA
TA
TF
オフィスアワー等
オフィスアワー
火曜日11:30-12:30
研究室
電話番号
E-mail
教育目標との関連

修士レベル
 知の活用力?マネジメント力
博士レベル
 知の創成力?マネジメント力

授業の到達目標

油絵具の取り扱いや技法について知り、基本的な造形理論を学び、一枚の絵画作品を完成させることができるようになること

授業概要

全人的な教養教育として、知識のみならず、自分自身の「手仕事」として「絵を描く」という体験は、作る楽しさや喜びを感じつつ、まさに芸術的感性を磨くことが可能である。
 当科目は、芸術を楽しむ豊かな人間性を涵養するため、特に油絵具を使用し、制作?実習をおこなうものである。
 様々なモチーフの写生などを通して、絵画表現に対する理解を深め、造形感覚を養うことも目的とする。

Kdb
キーワード

油絵、静物画

授業計画

毎回の授業の冒頭に実習するにあたってのポイントを説明する。それに従って、受講生それぞれが作品の制作に取り掛かる。制作の進行状況を見て適宜、それぞれの受講生にアドバイスをする。

第1回 油絵の用具や材料の取り扱いについて
第2回 下描きをおこなう
第3回 画面構成について
第4回 明度、彩度、色相の理解
第5回 形態について
第6回 対象の量感の把握
第7回 対象の質感の把握
第8回 透明色をグレーズする
第9回 画面全体の雰囲気について
第10回 講評会をおこない、自作を客観視する 

履修条件

特になし

成績評価方法

授業時の制作の進行状況や提出された完成作品による。
(進行状況40%、完成作品60%)

教材?参考文献?配布資料

特になし

授業外における学習方法

授業外でも制作に取り組めるように適宜実習室を開放する。

その他

特になし

開講情報
備考
シラバス英語