教育
2021年度 - 日本画実習
身心基盤形成 科目群 (0A006**)_2021
科目番号 | 0A00604 |
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授業科目名(和文) | 日本画実習 |
授業科目名(英文) | Production of Nihonga(Japanese-style painting) |
授業形態 | 実習 |
標準履修年次 | 1-5 |
開設学期 | 春AB |
曜時限/開講日 | 春AB 月曜日 4,5限 |
教室 | アート&デザイン実習室 |
単位数 | 1 |
担当教員 |
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TF?TA |
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オフィスアワー等 |
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教育目標との関連 | 修士レベル |
授業の到達目標 | 花の彩色写生を通して自然の造形美を学び、日本画における基礎的な描写力を養うとともに水彩絵具の表現技法を身につけることができるようになること。 |
授業概要 | 日本の芸術を理解し、生涯において楽しむことのできる豊かな人間性を涵養することを |
Kdb | https://kdb.tsukuba.ac.jp/syllabi/2021/0A00604/jpn/ |
キーワード | 花,写生,日本画,描写力 |
授業計画 | ?内容:花の写生を行います。
第1回 課題制作「花の写生」に関するオリエンテーション、写生のための準備 第2回 鉛筆による花の写生(構図の検討) 第3回 鉛筆による花の写生(形の捉え方について) 第4回 鉛筆による花の写生(細部の表現について) 第5回 水彩絵具による花の彩色写生(透明水彩絵具と筆について) 第6回 水彩絵具による花の彩色写生(色のバランスについて) 第7回 水彩絵具による花の彩色写生(色と形の関係について) 第8回 水彩絵具による花の彩色写生(質感の表現について) 第9回 水彩絵具による花の彩色写生(細部と空間の関係について) 第10回 課題制作の振り返りと講評(実習成果の反省と展望) |
履修条件 | 特になし |
成績評価方法 | 授業中の積極性40%、課題作品の成績60%の割合で評価する。 |
教材?参考文献?配布資料 | 必要に応じて指示する。 |
授業外における学習方法 | 学外の展覧会(デッサン、写生を主とした)で多くの作品を実見すること。 |
その他 | |
開講情報 | |
備考 | ?対面で実施 ?定員10名(超過した場合は抽選を行います。詳細は授業初回で説明します。) ?履修登録期限:2021年4月13日(火) |
シラバス英語 |