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教育

2022年度 - 異分野コミュニケーションのためのプレゼンテーションバトル

情報伝達力?コミュニケーション力養成 科目群 (0A002**)_2022

科目番号 0A00203
授業科目名(和文) 異分野コミュニケーションのためのプレゼンテーションバトル
授業科目名(英文) Presentation Battle for Scientific Communication
授業形態 演習
標準履修年次 1-5
開設学期 春ABC秋A?集中
曜時限/開講日
教室
単位数 2
担当教員
教員名
逸村 裕、三波 千穂美、小峯 隆生
所属
図書館情報メディア系
教務担当
人間総合科学学術院人間総合科学研究群(情報学)
主実施組織
人間総合科学学術院人間総合科学研究群(情報学)
TF?TA
TA
2名
TF
なし
オフィスアワー等
オフィスアワー
水曜1限 (メールによる事前連絡を強く推奨する)
研究室
7D313
電話番号
E-mail
hits@slis.tsukuba.ac.jp
教育目標との関連

修士レベル

知の活用力?コミュニケーション能力?チームワーク力

博士レベル

知の創成力?コミュニケーション能力?リーダーシップ力

授業の到達目標

段階を追って設定する目標を決め、プレゼンテーション技術を高める。

授業概要

異分野学生それぞれによるプレゼンテーションをベースに現代に必要なアカデミックスキルを磨くことを目的とする。異分野の学生との協働によってコミュニケーション能力の向上を目指す。プレゼンテーションの初歩から中級までを対象とする。時にドラマレッスンを盛り込む。

Kdb https://kdb.tsukuba.ac.jp/syllabi/2022/0A00203/jpn/
キーワード

プレゼンテーション ドラマレッスン コンテンツ コミュニケーション能力

授業計画

プレゼンテーションの基本

プレゼンテーションの応用

ドラマレッスンを用いたプレゼンテーション
 質疑応答のポイント
各種教材を用いての演習

履修条件
成績評価方法

到達目標に掲げた項目について、毎回プレゼンテーション課題を行い採点する。合計点が成績基準になる。
A:課題を理解し、授業および参考資料を踏まえ、オリジナリティを含めて表現している
B:課題を理解し、授業および参考資料を踏まえ、表現している
C:課題を理解して表現している
D:課題の理解が不十分であり、表現に正確さを欠く
Aのうち、特に優れたものをA+とする。

教材?参考文献?配布資料

プレゼンテーションに関する多くの資料は担当者が準備する。
参考書は下記である。
小峯隆生. 5分で聞き手の心を動かす技術 最強のプレゼン. 2017, 飛鳥新社.

授業外における学習方法

毎回、次回課題を授業中に指示する。
各自の工夫とオリジナリティが必要になる。

その他

対面授業を予定するが、状況によってはZoomでのオンライン講義に変更する。
毎回、プレゼンテーションに関する課題を課す。きちんと考え、準備し対応することが望まれる。

開講情報
備考

シラバス英語