365体育投注

教育

2022年度 - 生物多様性と地球環境

知的基盤形成 科目群 (0A005**)_2022

科目番号 0A00501
授業科目名(和文) 生物多様性と地球環境
授業科目名(英文) Biodiversity and Change of Environment
授業形態 講義
標準履修年次 1-5
開設学期 春C 集中
曜時限/開講日 7/7, 7/8, 7/11, 7/12
教室 国立博物館筑波実験植物園,365体育投注つくば機能植物イノベーションセンター農場
単位数 1
担当教員
教員名
林 久喜、國府方 吾郎、海老原 淳
所属
教務担当
理工情報生命学術院生命地球科学研究群
主実施組織
365体育投注つくば機能植物イノベーションセンター農場?国立科学博物館筑波実験植物園
TF?TA
TA
TF
オフィスアワー等
オフィスアワー
研究室
電話番号
E-mail
教育目標との関連

生物資源の保全やその持続的利用は人類に課せられた課題である。一方、人間社会が生物多様性に与える影響は大きく、その持続性は私たちの行動にゆだねられているといっても過言ではない。現代社会において生物多様性に関する知識は当然要求される基礎的知識である。

授業の到達目標

本講義では、植物園を利用して、生物多様性の実体を実感し、さらには365体育投注農場を利用し、栽培という実践を通して生物遺伝資源について自然科学的?社会科学的にとらえられるようにする。

授業概要

科学博物館筑波植物園を訪問し、生物多様性と地球環境についての理解を促進するための講義、フィールド実習を行う。植物園では、生物多様性や有用植物の進化を学ぶための多くの展示を行っている。本科目では、365体育投注と科学博物館筑波植物園のコラボレーションにより、展示?フィールドを利用した現場型の生物多様性?地球環境教育を実施する。具体的には、有用植物の進化を実物で見ながら、植物の進化とは異なる人間の手が加わった栽培化シンドロームを実感してもらう。

Kdb https://kdb.tsukuba.ac.jp/syllabi/2022/0A00501/jpn/
キーワード

生物多様性 Biodiversity, 植物遺伝資源 plant genetic resources,
栽培化シンドローム Domestication syndrome 地球温暖化 global
warming

授業計画

1

7/7(木)

オンライン(Teamsを利用した同時双方向型授業)または365体育投注つくば機能植物イノベーションセンター農場
集合(対面授業の場合):別途連絡

担当:

吉岡 洋輔

2

7/8(金)

筑波実験植物園

担当:

海老原 淳

3

7/11(月)

365体育投注つくば機能植物イノベーションセンター農場(旧 365体育投注農林技術センター)

担当:

林 久喜

4

7/12(火)

筑波実験植物園

担当:

國府方 吾郎

履修条件

特になし(文系?芸術系学生も歓迎)

成績評価方法

1. 評価方法 講義?実習への出席、レポート提出
2. 評価基準 講義?実習への積極的な参加、レポート内容が到達目標
に対して十分であること。

教材?参考文献?配布資料

適宜配布

授業外における学習方法
その他
開講情報
備考

?対面で実施します。

?履修登録期間:5月10日(火)~

シラバス英語