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教育

2023年度 - 大学院体育:氷上スポーツ

身心基盤形成 科目群 (0A006**)_2023

科目番号 0A00613
授業科目名(和文) 大学院体育:氷上スポーツ
授業科目名(英文) Ice Sports
授業形態 実習
標準履修年次 0A00613(修士1)、0A00616(修士2)、0A00619(博士1)、0A0061C(博士2)、0A0061F(博士3)
開設学期 秋C?集中
曜時限/開講日 オリエンテーション:10/4(水)18:15~講義:年末または秋C(日程検討中)
教室
単位数 1
担当教員
教員名
河合 季信
所属
体育系
教務担当
人間総合科学学術院人間総合科学研究群
主実施組織
人間総合科学学術院人間総合科学研究群
TF?TA
TA
あり(1人)
TF
なし
オフィスアワー等
オフィスアワー
オフィスアワーは特に定めないが、事前連絡をしてから訪問する
研究室
電話番号
E-mail
kawai.toshinobu.gp@u.tsukuba.ac.jp
教育目標との関連

修士レベル
知の活用力、マネジメント能力、コミュニケーション能力、チームワーク力
博士レベル
知の創成力、マネジメント能力、コミュニケーション能力、リーダーシップ力

授業の到達目標

スケート、カーリングなど、氷上で実施されるスポーツの基礎を学び、自ら実践できるようになるとともに、スポーツ科学の知見からそれらを指導できるようになること

授業概要

冬季に氷上で実施されるスポーツ(スケート、カーリング)の基本的な技術とその背景にある理論を学ぶ。生涯に渡って氷上でのスポーツが楽しめるよう、自身の滑走技術を高めるだけでなく、未経験者がそれぞれのスポーツを楽しめる段階までの初歩的な指導法についても学ぶ。また、「観る」スポーツとしての氷上スポーツにも触れる。

Kdb
キーワード

スケート, アイスホッケー, カーリング, 冬季スポーツ, 指導法

授業計画

?技能別に班分けを行って進める。
?午前?午後および夜間に実技、班別ミーティングなどを行う。

1日目
<午後>班分け、基礎技術(歩行、フォアストロークなど)の習得
<夜間>班別ミーティング
2日目
<午前>応用技術(クロスオーバー、バックストロークなど)の習得
<午後>応用技術(ストップ、ターン、バッククロスなど)の習得
<夜間>セルフケア
3日目
<午前>アイスホッケー実習(基礎技術とゲーム)
<午後>全体での作品発表、基礎?応用技術、ジャンプ、スピンなどのテーマ別練習
<夜間>班別ミーティング
4日目
<午前>カーリング実習(基礎技術とゲーム)

履修条件
成績評価方法

①評価方法:実技テストおよび実習後のレポート
②割合:実技テスト(50%)、レポート(50%)
③評価基準:実技テストでは、基礎および応用技術の基本図式が認められること、レポートについては、氷上スポーツの技術に関する基本的な理解とその指導上のポイントについて理解できていること。

教材?参考文献?配布資料

大学スケート研究会(編)『改訂 アイススケーティングの基礎』
アイ?オー?エム社, 2011年

授業外における学習方法

?オリエンテーションで配布するしおりを事前に読んでおくこと

その他
開講情報

オリエンテーション?授業日程(体育センターHP)

備考

シラバス英語