教育
2023年度 - 大学院体育:スノースポーツ
身心基盤形成 科目群 (0A006**)_2023
科目番号 | 0A00613 |
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授業科目名(和文) | 大学院体育:スノースポーツ |
授業科目名(英文) | Snow Sports |
授業形態 | 実習(85%) 講義(15%) |
標準履修年次 | 0A00613(修士1)、0A00616(修士2)、0A00619(博士1)、0A0061C(博士2)、0A0061F(博士3) |
開設学期 | 秋A オリエンテーション 秋C 集中 |
曜時限/開講日 | オリエンテーション:2023年10月5日(木)18:15~ 集中授業:2024年2月17日(土)~2月20日(火) |
教室 | オリエンテーション:体育センター会議室 |
単位数 | 1 |
担当教員 |
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TF?TA |
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オフィスアワー等 |
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教育目標との関連 | 修士レベル |
授業の到達目標 | 1)スキー?スノーボードを自分で準備して安全に楽しむことができるようになること。 |
授業概要 | 冬季スポーツの一つであるスノースポーツ(アルペンスキー?スノーボード)を教材に実習する。実習は、4泊5日の合宿形式で行われる。実習では、アルペンスキー、スノーボードのいずれかを選択する。日中は、主としてゲレンデにおける小グループにおける講習、夜間は、講義、班別のミーティングが実施される。また、実習の事前にはVTR等を鑑賞し、スキーに関する観察力を養成したい。このような実習を通して自身の身体を含めた自己開発能力を涵養する。 |
Kdb | |
キーワード | スキー(ski) スノーボード(snowboard) 自己開発(personal development) |
授業計画 | ?オリエンテーション(事前講義)には、必ず出席し、実習及びスノースポーツの事前準備に関して理解して下さい。 ?授業は、ゲレンデ実習の他、テキスト、シュプールと呼ばれる実習ノートを活用しながら進められる。雪上での実技における疑問点などはシュプールを通じて担当教員に質問するなどして理解するのがよい。 ?実習は雪上での実技、また、夜は講義が行われるため、スケジュールがやや過密である。宿舎では、充分な休息をとるようにして下さい。 〔オリエンテーション(事前講義)〕 1実習概要の説明、2スキー?スノーボードの服装、3スキー?スノーボードの用具について 〔実 習〕 <アルペンスキー:初心者班> 1日目 1班分け、2用具の着脱、3片足滑走、4直滑降からの停止、5班別ミーティング 2日目 1直滑降からプルーク 2プルークファーレン 3プルークボーゲン 4講義 3日目 1プルークボーゲンのバリエーション 2両開きシュテムターン 3制限滑走 4 ナイター講習 4日目 1ストックワーク 2山開きシュテムターン 3ショートターン 4情報交換会 5日目 1総合滑走(まとめ)
1日目 1班分け、2用具の着脱、3スケーティング 4直滑降からの停止(バックサイド) 5班別ミーティング 2日目 1横滑り(バックサイド) 2横滑り(フロントサイド) 3木の葉落とし 4講義 3日目 1バックサイドターン(山回り) 2バックサイドターン(谷回り) 3ギルランデ(バックサイド) 4ナイター講習 4日目 1フロントサイドターン(山回り) 2フロントサイドターン(谷回り) 3連続ターン 4ナイター講習 5日目 1総合滑走(まとめ) |
履修条件 | 事前の講義、学外実習(4泊5日)全日程受講すること |
成績評価方法 | ①評価方法:(1)実習ノート(2)実習達成度(技能上達含)(3)レポート |
教材?参考文献?配布資料 | ?スノースポーツ実施要項(配布資料) |
授業外における学習方法 | ?配付資料である「スノースポーツ」テキストを読んで専門用語の意味(特に用具など)について理解しておくこと。 |
その他 | 実習費:約42,000円(宿泊,食事,教材,傷害保険,リフト代)交通費除く The course will be taught both in Japanese and 365体育投注. |
開講情報 | |
備考 | ?対面(face to face)で実施 ?定員20名(This course is limited to 20 people.) |
シラバス英語 |