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第21回 原子力国際会議(ICONE-21) Student Paper Competition Best Paper Award
システム情報工学研究科 八巻 辰徳

学生?大学院生

阿部豊教授および金子暁子講師研究指導下のシステム情報工学研究科修士1年生の八巻辰徳氏が、平成24年7月30日から8月2日にかけて中国成都にて開催された第21回原子力国際会議(ICONE-21)のStudent Paper Competitionにおいて、「Study on Flushing Phenomena by Microwave Heating」と題して行ったポスター発表に対して、 Best Poster Awardを受賞いたしました。ICONE-21は、世界約50カ国から1000人を越える参加登録があった当該領域を代表する国際会議です。Student Paper Competitionは、各国からの参加希望学生の中から選抜し、学会が、参加費?旅費?滞在費を負担して運営されるもので、今回は世界各国から約50名が選抜されました。このStudent Paper Competitionでは、会議でのポスター発表において、優れた発表を行った者が各国から選抜され、Best Paper Awardが授与されました。この受賞は,発表内容だけでなく質疑やコミュニケーションについて極めて高い評価を受けての受賞となりました。