平成29年（2017年）9月6～8日に武蔵野大学有明キャンパス（東京都江東区）で開催された日本応用数理学会2017年度年会において行ったポスター発表により，システム情報系の高安 亮紀助教が最優秀ポスター賞を受賞しました。題目は「複素モーメントの誤差評価を用いた周回積分型精度保証付き部分固有値計算」（システム情報系の今倉 暁助教と保國 惠一助教との共著）です。

本賞は，過去に受賞したことがなく，当該年4月1日時点で35歳未満の登壇者の内、優れた研究成果の発表であるとともに，優れたポスターの発表をした者が選出されます。表彰式は平成29年（2017年）9月7日に同キャンパスで開催された懇親会で行われました。