教職員等
体育系の坂本拓弥助教は、日本体育?スポーツ哲学会第40回大会ベストプレゼンテーション賞を2018年9月2日に受賞しました。本賞は、当該年度の学会大会における最も優れた一般研究発表に送られる賞です。発表演題は、「『コーチング回路』はなぜショートするのか:スポーツ指導者の欲望に関する試論」です。指導者間に発生する競争への欲望の強まりが「そもそも何のためにスポーツを指導するのか」という哲学的問いを欠落させていることを指摘しました。