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第8回Summer Research Program in Tsukubaを開催
今年で第8回目となるSummer Research Program in Tsukubaを,本学医学医療系と生命環境系が合同で7月18日~31日に実施しました。このプログラムには,8か国から40名の海外学生(台湾,ベトナム,インドネシア,タイ,マレーシア,イギリス,アメリカ,ブラジル)と日本から6名の高校生が参加し,各研究室にて最先端の科学研究について学習しました。
また,医学医療系の柳沢正史教授や生命環境系の江面浩教授による科学セミナーや人文社会系の小野正樹教授による日本語や日本文化に関するセミナーを受講し,最先端科学および日本文化について学びました。週末には本学学生との交流会を行い,筑波山への登山や餅つき,流しそうめん等を体験しました。最終日には,2週間の期間中に得られた研究成果の発表会を行い,優秀な発表には以下の賞が与えられました。
Young Scientist Award:
Lin Lih-Tsern (National Taiwan University)
Best presentation awards:
Fadhian Akbar (University of Indonesia)
Ayumi Venessa (State University of Campinas)
Best Discussion Award:
Matus Vojtek (University of Edinburgh)
Jiang Feng-Yu (National Taiwan University)