NEWS
ベントン副学長が第10回日中学長会議に出席
(集合写真(左から,3列8番目がベントン副学長))
本会議は,日本と中国の大学間の交流の活発化を目指し, 両国の学長間で意見交換を行う場として平成11年から開催されています。今回は,「日中大学の発展:チャンス?チャレンジと未来」をテーマとし,日本側から,本学を含め18大学?5機関が,中国側から,北京大学,清華大学,復旦大学をはじめ15大学?4機関が参加しました。
大連理工大学 郭東明学長 及び 神戸大学 武田廣学長による基調講演の後,第1部~第3部に分かれて,「大学教育モデルの変革とイノベーション」及び「学生のキャリア発展への挑戦と大学教育のあり方」の2つのテーマで参加大学からの発表及び全体討論が行われました。本学ベントン キャロライン F.副学長(国際担当)は第2部の司会を務めました。
また,学長会議と並行して行われた学生フォーラムでは,本学の社会?国際学群4年の澤山凌介氏が参加し,学生間の交流も図られました。
(会議の様子)
(司会を務めるベントン副学長(左))