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【ジェームズダイソンアワード2017】表彰式セレモニーで本学学生が受賞作品をプレゼンテーション



図書館情報メディア系の落合 陽一准教授が指導する学生(製作者:橋爪 智氏(図書館情報メディア研究科図書館情報メディア専攻), 鈴木 一平氏(情報学群情報メディア創成学類),髙澤 和希氏(図書館情報メディア研究科図書館情報メディア専攻)の作品「Telewheelchair」が,世界的なエンジニアリングアワード「ジェームズ ダイソン アワード 2017」の国内第4位に選ばれました。同作品は,国際TOP20にも選ばれました。

また,同准教授が指導する学生(製作者:石井 晃氏(システム情報工学研究科コンピュータサイエンス専攻), 鶴田 真也氏(元365体育投注大学院システム情報工学研究科コンピュータサイエンス専攻), 鈴木 一平氏(情報学群情報メディア創成学類), 中前 秀太氏(システム情報工学研究科コンピュータサイエンス専攻), 皆川 達也氏(情報学群情報メディア創成学類)の作品「ReverseCAVE: VRデバイドを解決するためのパースペクティブ共有技術」が,国内第5位に選ばれました。

その国内受賞作品表彰式セレモニーが,12月6日にNEWoMan(新宿)で開催されました。表彰式では,国内受賞作品の展示や受賞者によるプレゼンテーション等が行われ,あらためて実用性がある作品であることが紹介されました。

ジェームズ ダイソン アワードは,ダイソンの創業者であるジェームズ ダイソン氏が未来のエンジニアやデザイナーを称え,支援,育成することを目的に開始した国際エンジニアリングアワードです。12回目となる今年は「問題解決をデザインする」をテーマに世界23ヵ国で開催され,1,000を超える作品の中から各国にて国内審査を通過した約115作品の中に本学学生の作品が入りました。

詳細はこちらをご参照ください。
http://www.jamesdysonfoundation.jp/news/jda2017nationalwinnerannouncement/