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グルノーブル大学とのダブルディグリープログラム初の修了生
数理物質科学研究科 ナノサイエンス?ナノテクノロジー専攻所属のAlban Lafuente-Sampietro氏で,本学の黒田眞司教授(数理物質系)とグルノーブル?ネール研究所のDr. Lucien Besombesとの共同指導のもと「半導体ドット中の単一スピンの光学的制御」に関する研究で学位を取得しました。現在,他に7名が博士課程のダブルディグリープログラムを履修中で,来年度からは修士課程でも同様のプログラムが開設予定です。
これからはグルノーブルとの交流が益々盛んになることが期待されます。