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永田学長およびベントン副学長、本学代表団がハンブルク大学を訪問

5月9日、永田恭介学長およびベントン キャロライン副学長(国際担当)をはじめとする本学代表団が、ドイツ ハンブルク大学の100周年記念式典への参加に合わせて同大学を訪問しました。代表団はジャン?ルイス研究担当副学長および国際部長と会談を行い、各分野における今後の更なる連携について、具体的な意見交換を行いました。また、昨年10月の全学協定締結を経て,一層の共同研究促進のため、ナノサイエンス、計算光科学、障害科学、仏教学の各分野において両学合同でワークショップおよび共同研究の打ち合わせを実施し活発な議論を交わすとともに、関係する研究機関等への訪問を行いました。昨年の全学協定締結時にはハンブルク大学からディーター?レンツェン学長をはじめとする代表団が来訪し、共同研究の可能性を模索するべく、本学の各分野を代表する複数の教員による研究内容を紹介するプレゼンテーションを実施しています。

今回の訪問を通して,両大学間交流の更なる深化?拡大が期待されます。


(集合写真)


(永田学長およびルイス副学長の意見交換の様子)


(研究機関訪問:Center for Structural Systems Biology (CSSB))


(DESY / Science Campus Bahrenfeldでのガイドツアーの様子)