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NAFSA年次大会にベントン副学長ほか教職員3名が参加
ベントン副学長は、5月29日に"Going Further: Staff Development Initiatives for a Truly International Campus"(真に国際化したキャンパス実現のための職員育成の取組)をテーマとしたセッションにおいて、グローバル?コモンズ機構 グローバル?スタッフ育成室による職員の国際化の取組や海外協定校との職員の人事交流の実例を紹介しました。本セッションではCampus-in-Campus(CiC)パートナー校であるボルドー大学並びに国立台湾大学の代表者もそれぞれの大学における取組例を披露しました。
NAFSAでは毎年,JAFSA(Japan Network for International Education)主催による日本留学フェア(Study in Japan)が開催されており、教職員3名が本学ブースで交流プログラムの紹介を行いました。本学ブースにはアメリカ、インド、ザンビア、スペイン、中国、香港、ドイツ、フランス、ブラジル、ペルー、メキシコ、ルーマニア等の協定校を含む高等教育関係者が来訪し、交流の促進や新たな連携の可能性について意見交換を行いました。また、日本語を学習している地元の高校生も来訪し、日本語での留学相談を行いました。