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NAFSA年次大会にベントン副学長ほか教職員3名が参加

NAFSA 2019年次大会が,5月27日から5月31日までアメリカ合衆国ワシントンD.C.にて開催され,本学からベントン キャロライン副学長(国際担当)並びに教職員3名が参加いたしました。NAFSA年次大会は,毎年5月下旬から6月初旬に,北米にて開催される世界最大規模の国際教育交流大会です。毎年,アメリカのみならず,世界中から1万人を超える留学交流や国際教育プログラム関係者が参加しています。本学は海外研修の一環として毎年教職員を派遣しています。

ベントン副学長は、5月29日に"Going Further: Staff Development Initiatives for a Truly International Campus"(真に国際化したキャンパス実現のための職員育成の取組)をテーマとしたセッションにおいて、グローバル?コモンズ機構 グローバル?スタッフ育成室による職員の国際化の取組や海外協定校との職員の人事交流の実例を紹介しました。本セッションではCampus-in-Campus(CiC)パートナー校であるボルドー大学並びに国立台湾大学の代表者もそれぞれの大学における取組例を披露しました。

NAFSAでは毎年,JAFSA(Japan Network for International Education)主催による日本留学フェア(Study in Japan)が開催されており、教職員3名が本学ブースで交流プログラムの紹介を行いました。本学ブースにはアメリカ、インド、ザンビア、スペイン、中国、香港、ドイツ、フランス、ブラジル、ペルー、メキシコ、ルーマニア等の協定校を含む高等教育関係者が来訪し、交流の促進や新たな連携の可能性について意見交換を行いました。また、日本語を学習している地元の高校生も来訪し、日本語での留学相談を行いました。