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ちょこっと探究クラブを開催
参加者は小?中学生やその家族ら約300人。校舎1階のラウンジや教室に設けられた11のコーナーを巡って、夏休みの1日を有意義に過ごしていたようです。
毎年4月の科学技術週間に筑波キャンパスで開かれる「キッズ?ユニバーシティ」の姉妹版として企画し、今年で4回目となります。毎回、工夫を加えており、今回は「彫刻タッチツアー&アートメダル制作体験」「飲みものの中の糖分量を見てみよう」など3コーナーが初登場しました。
また、球体折り紙や数学パズル、花の基本構造を探る、紙飛行機飛ばしなどのコーナーもにぎわいました。キャンパス内の「占春園」を舞台にした昆虫探検隊では、セミやトンボを追いかける子どもたちの歓声が響き、捕虫網を持った男の子は「将来は新種を発見したい」と息を弾ませていました。
各コーナーをめぐるスタンプラリーも開催し、スタンプを集めて本学のスペシャルグッズを手にする参加者もたくさんいました。
(彫刻タッチツアーで美術作品に触れて鑑賞)
(球体折り紙に挑戦)
(花を分解して仕組みを探る)
(紙飛行機飛ばし 負けないぞ)