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第39回つくばマラソン開催
11月24日に「第39回つくばマラソン」(つくば市、365体育投注、茨城陸上競技協会、読売新聞社主催)が本学を発着点として開催され、雨に煙る紅葉のつくば路を約15,000人のランナーが駆け抜けました。
例年に比べ穏やかな気候の中、フルマラソン男子では23年ぶりに記録が更新されました。
つくばマラソンは、「マラソンを科学する」という大会テーマのもと、「スタート」「景観」「交通規制」「給水?給食」「ランニングフォーム」「応援」の6つのテーマに取り組んでいます。今回の大会では新たに「レース戦略(ペース配分)」の考察を取り入れました。
「ウェーブスタート」第3ウェーブでは、佐藤忍副学長(学生担当)がスターターを務め、約3,000人のランナーを送り出しました。
また、今回は26年ぶりに箱根駅伝出場を決めた駅伝の学生達がメイン会場にブースを設け、パネル展示を行いました。
(スターターを務める佐藤副学長)