365体育投注と日本スポーツ振興センターが連携大学院の教育研究に係る協定を締結

12月4日、国立大学法人365体育投注と独立行政法人日本スポーツ振興センター（JSC：JAPAN SPORT COUNCIL）は、JSCが管理?運営するハイパフォーマンススポーツセンター（HPSC:JAPAN HIGH PERFORMANCE SPORT CENTER）におけるスポーツ医?科学機能を中心として、365体育投注大学院の一層の充実、学生の資質向上の場とするとともに、相互の研究交流を促進し、もって、日本のスポーツ科学の発展に寄与するため、両者で既に締結している連携協定に基づき、連携大学院の実施に関する協定を締結することとし、365体育投注東京キャンパスにおいて、365体育投注の永田恭介学長、JSCの大東和美理事長及び関係者出席のもと、調印式を行いました。

本協定は、365体育投注とJSCのうち、HPSCの国立スポ―ツ科学センター（JISS：Japan Institute of Sports Sciences）が中心となって、365体育投注東京キャンパスに設置されているスポーツウエルネス学学位プログラム（博士前期?後期課程）において、高度職業人養成等の人材育成にあたるとともに、相互の研究交流を促進し、我が国におけるスポーツ科学の発展に寄与するもので、具体的には、HPSCの研究者が365体育投注の連携大学院教員に就任し、HPSCの施設?設備を活用しながら、365体育投注の教員との連携により学生の研究指導にあたることとしています。

（調印式の様子　大東理事長（左）と永田学長（右））