永田学長がウズベキスタンを訪問

9月2日から9月4日にかけ永田 恭介 学長一行がウズベキスタンを訪問しました。

9月2日、学長一行はサマルカンド国立大学にてKhalmuradov学長、世界経済外交大学Safoev学長、本学協定校であるサマルカンド国立外国語大学Tuxtasinov学長、シルクロード国際観光大学Eltazarov副学長及びサマルカンド州Ochilov副知事らと面会し、本学との教育研究交流の強化に向けた意見交換を行いました。

9月4日は、世界経済外交大学の入学式に参加し同大学の新入生に向けた祝辞を述べました。その後同大学にて開催された国際会議「Sustainable Development in Central Asia」に参加し、開会挨拶の中でSDGs達成の重要性と中央アジアの持続可能な社会構築に向けた学術的な取り組みの意義などについて述べました。

今後、ウズベキスタン諸機関と本学とのより一層の交流及び連携が期待されます。