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タンザニア?スポーツ庁事務総長が永田学長を訪問
2月15日、タンザニア?スポーツ庁(Ministry of Arts, Culture and Sports)のGerson Msigwa 事務総長(Permanent Secretary)、タンザニア?スポーツ評議会(National Sports Council of Tanzania)のLeodgar Chilla Tenga 会長(Chairperson)、他5名が来訪し、 永田 恭介 学長、池田 潤 副学長(国際担当)、大根田 修 大学執行役員/国際局長、櫻井 岳暁 教授(国際室長)、高木 英樹 教授(体育スポーツ局長)、真田 久 特命教授(体育系)、Rakwal Randeep 教授(体育系)、及び永田 真一 助教(体育系)と懇談されました。
懇談では、特に体育教師養成やスポーツ医学、女性のスポーツ参画などの分野を中心として、タンザニアの関係機関と本学との連携の可能性について意見交換が行われました。 訪問団には本学のTIASプログラム(Tsukuba International Academy for Sport Studies)を修了したLeonardo Thadeo Katunzi 氏(タンザニアスポーツ評議会Technical Advisor)も含まれており、元指導教員の真田特命教授と再会し旧交を温めました。本学の修了生が母国と本学の懸け橋となって活躍する姿が印象的でした。
懇談後、一行は風洞実験室やSPEC、サッカー場などの体育系の施設や研究室、及び蹴球部の練習を視察されました。
今後、タンザニア諸機関と本学との連携が期待されます。