awards

第11回塑性加工国際会議 Best Paper Award
システム情報工学研究科 荒井 裕彦

学生?大学院生

システム情報工学研究科博士後期課程3年の杉田栄彦氏と指導の荒井裕彦教授(連携大学院?産業技術総合研究所)は,平成26年10月19日から24日にかけて名古屋国際会議場で開催された第11回塑性加工国際会議,International Conference on Technology of Plasticity 2014 (ICTP2014)にて発表した論文 "Effect of Pass-set Shape on Formability in Synchronous Multipass Spinning" により,Best Paper Awardを受賞しました。本会議は塑性加工分野における最大の国際会議であり,塑性加工に関する全ての研究トピックをカバーし,30カ国以上から500名以上が参加し,最新の研究事例の紹介および討議が展開されます。杉田栄彦氏らは,特別セッション"Incremental Forming"において発表した,スピニング加工を用いた異形形状の成形についての論文が高く評価されました。