教職員等
受賞の対象となった研究主題「ドーパミン神経の多様性:報酬シグナルと認知?行動シグナルの解明」医学医療系の松本正幸教授が,第13回(平成28年度)日本学術振興会賞の受賞が決定しました。この賞は,創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者を見い出し,早い段階から顕彰することで,その研究意欲を高め,研究の発展を支援することにより,我が国の学術研究の水準を世界のトップレベルにおいて発展させることを目的としています。平成29年2月8日に授賞式が実施される予定です。