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欧州物理学会2019高エネルギー素粒子物理学賞
CDF 実験グループ

教職員等

「トップ?クォークの発見とその性質の詳細な測定」

数理物質系 宇宙史研究センター 素粒子構造研究部門の研究者が参加する国際共同実験 CDF Collaboration が,2019年の欧州物理学会高エネルギー素粒子物理学賞 (High Energy and Particle Physics Prize of the European Physical Society) を受賞しました。

この賞は1989年に創設され,2年毎に,高エネルギー物理学の実験,理論,もしくは技術領域における傑出した貢献を成した個人や共同研究グループに授与されます。


本受賞に関係する本学の研究者は以下の通りです。

受川史彦(教授),武内勇司(准教授),原 和彦(准教授),佐藤構二(講師),金 信弘(特命教授),S. B. Kim(海外教育研究ユニット招致,教授),吉田拓生(クロスアポイントメント,教授)